Buonasera.
「目は口ほどに物を言う」から、態度や姿勢で意思は伝わってしまう。ときに言語外のコミュニケーションから間違った伝わり方もするから口を使って誤解ないよう伝えていくことも両輪で必要になる。
今年は「本物と一緒に」を合い言葉にした。
本物を知り、本物でないものを知る。
目は口ほどに、は目と口が連動しているという意味でもあって、目が本物の人は出てくる言葉も本物なことがほとんどだ。
環境は自らつくるものだし、やっぱりマイナスなまなざしやマイナスの言葉を使う人には気をつけたほうがいい。
彼らは手に届く他者を引きずり降ろすことで安心感を覚えている。
自らの中に変化を生み出さない人になってしまっている。
書くこと、つまり創り出すことをやめたら僕は腐ってしまう。
生物は変化を繰り返して生きている。
生体内の淀み、停滞は死に直結する。
変化を求めない創り出さないものは、もう死んでいるのかもしれない。
誰と一緒に歩いて行くか。
少なくとも僕は死人に興味はない。
Buonaserata.