Buongiorno!
くわっちです。
小豆島は晴れ渡ってます。
ここは「島!」ってより、一つの街がたまたま海に浮かんでるって感じです。
まったく違和感がない。
今日は「自然と笑顔になる瞬間」について。
小豆島の醤油蔵が立ち並ぶ地域を自転車で通り過ぎた時、各蔵からの醤油と木の発酵する香りに思わず笑顔になった。
小学生がはしゃぐ姿、幼稚園くらいの子がお母さんと歩いている姿に笑みがこぼれる。
よくあることだけど、改めてこれはどういうことだろうか。
自然と笑顔になる瞬間。
僕は「子どもの笑顔」「蔵の香り」「実った田んぼの香り」がそれに当たります。
きっと、自分が小さかった頃の記憶に直結するからだと思うのです。
満ち足りていた瞬間とリンクして、自然と顔がゆるんでしまうのでしょう。
もしも親になるならば、我が子にも小さかった頃の記憶に幸せを結びつけて、大きくなっていけるように手助けをしたい。
ひたむきに向き合っていく必要があるんだろうなあ。
親の背中にひたむきさを感じて、ふと涙こぼしちゃう17歳に育て上げたいもんだ。
旅に出て非日常から日常を見つめる行為は、今回は未来へ向いたのでした。
あなたの「自然と笑顔になる瞬間」はどんなときでしょうか。
Ciao!